1.キリスト教的環境
一人ひとりは神に愛されていることを知り、愛の聖母園の保護者である聖マリアのご保護のもとに、子どもが自己の境遇を受け止め、希望をもって力強く人生を歩んでいけるように、宗教心を土台として、感謝と反省のできる「祈りの心」を育む雰囲気を整えています。
年に一回は心の勉強のために年令に応じての錬成会に出かけます。


 
2.中舎・小舎の体制
本園では、できうるかぎり小規模での生活環境を整え、実践しています。
10名定員の小グルー
プでは、家庭的雰囲気の中で子どもたちのために治療的・個別的なかかわりが可能です。20名定員の中グループでも、食堂や浴室を設置し、ユニット・ケアを通して子どもたちは安心して伸び伸びと明るく育つように支援しています。

 
 
 
 
 
3.心理療法実施
子どもたちの様々なニーズに応えるために、心理担当者を配置しています。一対一の関わりの中でプレイセラピー、カウンセリングや生活場面面接を行いながら子どもたちの心の傷を少しでも癒し、負担を軽くすることができればと願っています。  
 
4.子育て短期支援サービス
鹿児島市との契約による、子育ての悩みを抱える家庭への支援サービスです。
ショートステイ事業・・・保護者が冠婚葬祭、出産または病気治療などのため、緊急一時的(1週間
以内、延長も可)に子どもの養育が困難な場合、お預かりし支援します。
トワイライトステイ事業・・・保護者が仕事の都合などにより、平日の夜間に不在となり、子ども
を養育することが困難となった場合、子どもを放課後〜午後10時までお預かりし学習指導、食事提
供などを支援します。休日預かり事業として朝から夕方までの支援も行っています。
 
         
5.地域との交流
地域の方々のご厚意とご理解によって、愛の聖母園は1999年5月、新しい町内会(名称:中溝)の発足により、町内会に加えていただきました。
それ以来、園の子どもたちは暖かい雰囲気の中で、行事に参加したり、地域の子どもたちを園の行事に招待したりしています。本園の多目的ホールや運動場は地域のニーズのために開放されています。
6.ボランティアとの交流(協力者活動)
 本園では、子どもたちの学習指導(公文式または個人指導)、リズム教室、ハンドベル指導、英会話、ピアノ指導、レクリエーション、余暇体験、子どもたちの家庭生活の経験をさせてくださる一時里親、裁縫や清掃作業奉仕など、たくさんの方々の協力や交流を頂いています。